日本サプリメント評議会 トップ » 評議委員 » 佐藤務 先生
稲毛病院
サプリメントは、既存の様々な学問の進化に大きく関わるアイテムで、今後は、それぞれの学問におけるサプリメントの位置づけを明確化していかなければなりません。栄養学を栄養素学から栄養代謝学へ、予防医学をリスクリダクションからヘルスプロモーションへ、疾病治療学から疾病ケア学セルフメディケーションへと進化させ、最終的に21世紀型インフォームドコンセントを実現していくべきです。サプリメントは時代を動かすアイテムとなりうる可能性を秘めたものと考えています。
1991年国立宮崎医科大学卒業。東京勤労者医療会代々木病院勤務、その後、内科・外科・整形外科・麻酔科・ペインクリニック・漢方・鍼灸と幅広い研修をする。1995年より稲毛病院整形外科勤務、漢方肥満外来、ビタミン外来、健康支援科を併設し、内科を含む総合医療を展開。
スローダイエット「リバウンドなし!」の黄金法則 (講談社)
サプリメント処方箋 (講談社)
医者がすすめるサプリメント (PHP研究所)
サプリメントマニュアル (PHP研究所)
ビタミン・ダイエットJAPAN実践編 (とりい書房)
ビタミン・ダイエットJAPANメンタル編 (とりい書房)
医者がすすめるビタミン外来 (ビジネス社)