日本サプリメント評議会 トップ » 評価製品企業一覧 » 富士産業株式会社
本格的な高齢化社会を迎え、健康の価値がこれほど高くなっている時代もないのではないでしょうか?自然には、科学では解明しきれない不思議な力があります。薬にたよらない健康を一人でも多くの人にお届けしたい、その願いのもと、創業以来、にんにく、そしてカイアポイモと、自然素材を生かした健康関連メーカーとして歩んでまいりました。
生のユーザーの声に耳を傾け、独自の研究所にてデータの裏付けを取りながら、製品を開発する。無農薬にこだわり、徹底した品質管理のもと、素材の持つ力を引き出し、製品かする。直接お客様の声を聞き、心を交わしながら販売する。「からだの未来は変えられる」と信じ、人の心と体の健康に貢献していきたいと思っております。
昔から体によいと云われる物は、自然にあるものがほとんどです。「疲れたときには、にんにくをたべよと」とはよく聞かれる話ですが、富士産業は、漢方薬としても重宝されているにんにくが増行の原点です。1967年、京都市衛生研究所・藤原博士の指導をうけ、にんにくの液状化に日本で始めて成功。医薬部外品としての入浴剤、健康食品などにこの技術を発展し、健康総合メーカーとしての地歩を築きました。基本になるのは、健康をサポートする自然素材との出会い、そして、素晴らしい科学との出会いなのです。
基礎開発から新製品開発、品質管理までを担当する富士産業研究所。ここでは、自然の持つ、未知なる可能性と潜在能力を、最先端の技術と科学の目で探求しています。研究所では、これまでにニンニク、カイアポ、キャベツ、桐葉、桑白皮などをテーマとしてきました。幾年もかけて慎重に研究開発されたこれらの成分は、臨床検査などを経て、健康食品や医薬部外品として製品化してます。また、研究所では、製品化後もさらに安心してお使いいただけるよう、安全性も追求しています。
富士産業の医薬部外品
その一例としては薬用育毛剤があります。日本を代用する育毛専門医・桑名隆一郎医学博士とともに、1989年から育毛剤の研究に着手。毛包細胞の培養実験を 130種類以上行い、更にその中で厳しく評価。1995年に桑白皮成分を含む育毛剤を、2002年には、桐葉成分の育毛剤を研究開発している。